サティア・精神病棟の人たちとの愛する日々から学んだこと

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こんばんわ。

今日は久しぶりに藤原新也さんの本を読み返していたら

昔、実家の近所にあった精神病棟の人との日々を思い出したので

ここに記します。

 

今ヨガに繋がっているのはこの人たちのおかげかもしれない。と感じたので。

サティアを感じれる内容になってますよ。

病棟の友達

 

昔、実家の近所(今は実家も引越してますが)に

精神病棟があり、重症者の方の病棟には鉄格子がはまっていて、

その隙間からつばをかけられたりしていました。

しかも二階からとか(笑)

なれたもんで、ちゃんと気配を察知してよけてたんですよね。

 

そのお向かいに軽症者の施設があり、そこの方は

入り口まででこれたんです。

一人の女性がいつも私が学校に行くときに、表に立ってくれていて

必ず『いってらっしゃい』ってすごいいい笑顔で声かけてくれてたんです。

 

すごい嬉しくて、親には近づくなと言われてましたが、

毎朝挨拶しているうちに、

仲良くなりよく立ち話してから学校へ行ってました。

 

いつも手を握って来てくれました。

そういや私は特に違和感なく握りながら話をしてました。

心の見えない大人よりも

よっぽど安心して話ができると感じていたのかもしれません。

もちろん話が毎回通じることもなかったんだけど

その時は毎回忘れしまう彼女に気が楽だと感じている私もいたように思います。

当時はかなり繊細さんでしたから(笑)

 

その時の彼女のキラキラして純粋な気持ちがすごく伝わって

元気になってました。

 

その時から私は、言葉には出来てなかったんですが

体感として、この人たちは美しい。と気づいてたんですね。

自分に正直で自分にも相手にも嘘がなく綺麗な気持ちで挨拶してくれているって

ことが子供心に感じたんです。

 

サティア

 

ヨガ哲学に自分にも他人にも嘘はつかない。

『サティア』というものがあります。

なかなか出来ることではないけれど、私も出来るだけそうであるように意識しています。

 

流れに乗って成功している方も

同じように自分の心に嘘をつかない。

とおっしゃってますし、

直感や自分を信じる力がとても強いですよね。

 

とても大切なことなんだと最近改めて感じてます。

ヨガ哲学でも出来たらなんでも願うことは叶う。とも言われてるくらい

自分の内側と繋がることは大事なことなんです。

心が魂と繋がっていると違和感が減りますし、

自分にイライラして満たされない。という感情もなくなっていきます。

 

無駄なエネルギーが漏れないという点でも

成功者が自分に嘘をつかない分、わがままである、意見がころころ変わる。

とみられる理由も

そこにあるんだと思います。

 

そばで支える人は大変かもですが

その人も嘘をつかないようにしていたら案外うまく回るんじゃないかな。

と最近は感じますね。

嘘ついたらあとがしんどくて嘘の上塗りが始まるから。

 

嘘は泥棒の始まりって

自分に嘘つくことで自分の心の純粋さを奪っていくという意味かもしれませんね。

 

メメントモリから

 

その方を思い出した藤原新也さんのメメントモリという本の

中にある大好きな言葉がこちら。

 

つかみどころのない懈慢な日々を送っている正常なひとよりも、

それなりの効力意識に目覚めている痴呆者の方が、

この世の生命存在としてはずっと美しい。

 

それ見た時は、確かに!ってめっちゃ感じたんですよね。

衝撃うけて。

 

満員電車に揺られている人の死んだような目、疲れた顔、覇気のない感じ。。

あぁ、こんな大人にはなりたくない!って

読んだときは既に20歳超えてましたが、

イヤダ!と強く思ったことは覚えています。

 

今40代。

少し懈慢な日々を送っている時間があることに気づいて

ヨガのインストラクターを40過ぎてから資格を取り、

教え始め、業務委託を通過し、自分の教室を持つまでになりました。

でもまだそれだけでは生活できてないので、

懈慢な時間も過ごしつつ

また一歩、効力意識が芽生える時間を増やしていきたいと思います。

 

本当は一気に出来ればいいのだけれどそれもまた私の歩み方。

人生いろいろ。

 

挫折や失敗やら色々ありつつも、それもまた人生のアクセント。

今、幸せに過ごせています。

 

遠回りすることで見える景色もある。

普通電車みたいな歩みかもしれないけど

特急電車には見えない小さな野花も見れる人生もいいものです。

 

自分を受け入れて

今ここ。を楽しんで過ごしたいと思います。

 

今回引用した本は下記になります。

中古品しか見当たらなかったので参考までに。

 

 

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