
おはようございます。maruchikaです。
今日はヨガと踊る大捜査線の繋がりについて。
何処がどう繋がるの?と思いますよね。このドラマの有名なセリフがあるのを覚えてらっしゃいますでしょうか?
そうです♪『事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!』というセリフからヨガとの繋がりを見ていきます。
今日もよろしければお付き合いくださいませ(*^-^*)
まずは。ヨガでも特にヨガ哲学は心の成長も促してくれます。そのヨガの心の成長から見てみると、人生は体験しなければ成長しない。行動することが成長するうえでとても大切である。と私は理解しています。もちろん学ぶ上で知識を入れることも大切ですし、最終的にその知識をどう使って生かしていくのか?ということが大切なんだということです。
家でTVやパソコンを見ているだけでは知識は入りますが体験は出来ません。体験しないと失敗も出来ませんし、失敗しないと学べないので成長することもできなくなります。ですのでどんな小さいことでも体験していくことが大切だと思うんですね。
そこで繋がってくるのが、この大捜査線のセリフ『事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!』です。さっそく繋がってきますよ(笑)
ここでも、会議室の臨場感のない身の安全が確保できている場所(家でパソコン見ている状態)から支持されても、実際に現場にいる人が感じているもの(実際に体験した感覚)は届かないので温度差がめちゃめちゃありますよね。
ここで言葉の持つ限界もでてきます。どれだけ現場が声をあげても実際に感じていることは言葉では伝えきれないので温度差が激しくなるのは仕方ないといえば仕方ないのですが現場の方は大変ですよね。
ここで繋がってくるのが体験をすることが重要だということです。
相手の立場に立って考えることが出来るのは実際にそのことを体験してないと出来ないこと。
今は音声や動画がありますが、どれだけ大きな画面で映画を見ても、実際に自分が体験するのとは雲泥の差があるのはだれしも体験があるのではないでしょうか?
例えば、私ならダンスの発表会で自分が一生懸命練習して舞台に立つときは緊張感や、充実感、失敗したときのくやしさなどが体験として理解できるのでどんな舞台も自分なりに楽しんで見れるようになったんですが
ダンスを真剣にするまでや発表会に出るまでは、出ている方でへたくそに見える人や失敗する人を見て、心のどこかで「そんなんで出るから失敗するねん。もっと練習してうまくなってから出ればいいのに。」とめちゃくちゃ嫌な考え方をしていました。心が醜くかったですね~(;^ω^)
でも、実際に自分が初めての舞台に立つと緊張感半端なくて。自分のチカラが半分も出なくてめちゃくちゃ悔しい想いをした時に反省しました(^-^;しかもへたくそなのにでたんですよ。練習したからには出てみたくなったんですよね。。( ̄▽ ̄;)
皆失敗や、へたくそでも出続けて場慣れしつつうまくなっていくんだな。あの時出ていた方は勇気をもって参加したんだな。チャレンジしたんだな。と思えてからは、優しい目で初心者さんの舞台も見れるようになりました。体験して良かったです。いやはや本当に知らないことは恐ろしいものですね(;^ω^)
その経験もあり、今はチャレンジすることや失敗することも成長に必要で通らなくては先に進めない儀式のようなものとして以前より恐れずに出来るようになってきました。
どちらも体験しないと気持ちがわからないしどうしてあげるのがいいのか?今、自分はどうすればいいのか?がわからないので、体験し経験していくと人にも自分にも優しくなれるのではないかな?と踊る大捜査線のセリフをふと思い出したらヨガと踊る大捜査線が繋がりました♪
ヨガの思考は本当に日常に使えるので、是非チャレンジマインドや失敗気にしないマインドでどんどん体験していってくださいね。
恐れないことで成長し、自分が本当にやりたいこと、やるべきことが見えてきますよ(*^-^*)
私でも出来たのだからこれを見てくださっているご縁のあるあなたなら大丈夫です!(≧▽≦)
今日もご覧いただきありがとうございます。
良い一日をお過ごしくださいね♡